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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-11 第6回国会 衆議院 本会議 第8号

拍手)  食糧確保臨時措置法案改正至つては、農民を愚弄すること、これよりはなはだしきはないのでありまして、第一国会に置いて握りつぶしとなつた臨時農業生産調整法案が、第二国会において大幅に緩和され、食糧確保臨時措置法と形をかえて上程されたとき、自由党は、これにもなお極力反対されたのでありまするから、よもや民主自由党の諸君が、この食確法改正案に賛成されることはないと確信をいたしまするが、経済界

村瀬宣親

1949-03-07 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

板野勝次君 先程の佐々木さんの質問に関連するのですが、この前にやはり予算審議と他の法律案との問題、臨時農業生産調整法案これが審議されておつて、多分第二回國会つたと思いますが、そのときに臨時農業生産調整法案は握り潰しになつてしまつて國会通過しなかつた予算だけはそれで通過してしまつた。そうしたためにあの事前割当でも行政措置として、國会通過しなかつたけれども、どんどん進めて行つた

板野勝次

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

法案に関する極く概略的な説明は以上の通りでありますが、この法律につきましては、御承知通り、第一回國会において本案と同様の目的を以て臨時農業生産調整法案と題して政府から提案せられ、その法案衆議院において審議未了となつたのでありますが、当時における國会意向等も取入れ、必要な改善を加え、題名も本案のごとく改めまして、再び提案されたものでございます。  

楠見義男

1948-07-04 第2回国会 衆議院 本会議 第78号

すでに御承知のごとく、本法律案はわが國農業の中心たる主要食糧生産供出目的とする重要法律案でありますので、昨年第一國会に、本法律案臨時農業生産調整法案として提出せられ、九月以降農林委員会及び本会議の議題となりましたが、各派の態度はおおむね反対でありまして、遂に審議未了終つた経緯に鑑みまして、その後國会並びに民間諸團体意見を參酌し、屡次大幅の修正を施して、再び提出せられたものでございます。

井上良次

1948-07-04 第2回国会 衆議院 本会議 第78号

最後に、第一國会ですでに審議未了となりました臨時農業生産調整法案と本法案を比較するときに、いかに修正はされましても、そのねらいどころは同じで、事実上の精神には変りはなく、從つて、この法案の運営にあたつては、必ず農民を泣かせることは明らかであります。(拍手)その証拠といたしましては、今春の事前割当について、官吏が勝手に不当な一方的な割当をしたことは、言をまたざるところであります。  

北二郎

1948-05-19 第2回国会 衆議院 農林委員会 第5号

する陳情書  (第一八六号  )  開拓事業強化に関する陳情書  (第一  八七号)  造林事業強化の関する陳情書  (  第一八九号)  緊急造林費予算計上に関する陳情書  (第一九〇号) 五月十日  蚕糸業の振興に関する陳情書  (第二〇〇号)  森林治水並びに災害防止林造成事業拡充強化に  関する陳情書  (第二〇二号)  民有林官行斫伐事業継続実施陳情書  (第二〇四号)  臨時農業生産調整法案

会議録情報

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

また麦の生産割当につきまして、第一回國会提出いたしました臨時農業生産調整法案通過を予想して、その法律通過後では自然割当の時期を失することになりますので、行政措置として、作付面積についてだけ割当行つたのでありまして、法律上の強制力はないわけであります。主要食糧生産及び提出を公正かつ計画的に行い、現下の食糧危機を突破するために行いました。

波多野鼎

1947-12-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第40号

關する陳情(第二百七十一  號) ○自作農創設特別措置法及び同法附属  法規の一部を改正することに關する  陳情(第二百八十號) ○勤勞大衆食糧突破對策に關する陳  情(第二百八十二號) ○日本競馬會に關する陳情(第二百八  十三號) ○昭和二十二年年度産米價格竝びに供  出に關する陳情(第二百九十五號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  實施に關する陳情(第二百九十九  號) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 衆議院 本会議 第74号

第二の、農業生産調整法案に対する反対の御意見でありますが、これに対しまして、私の考えを簡單に申し上げてみたいと思います。  田口君も言われました通り民主主義の徹底をはからなければならないのでありまして、これは政治上における機構だけではなしに、経済上あるいは農業生産につきましても、産業発展のために民主主義機構をつくつていかなければならないのであります。

片山哲

1947-12-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第39号

第二百八十號) ○勤勞大衆食糧危機突破對策に關す  る陳情(第二百八十二號) ○日本競馬會に關する陳情(第二百八  十三號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第  二百九十四號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出  に關する陳情(第二百九十五號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  實施に關する陳情(第二百九十九  號) ○農業會農業技術者給與國庫補助に  關する陳情(第三百號) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 参議院 農林委員会 第38号

第二百八十號) ○勤勞大衆食糧危機突破對策に關す  る陳情(第二百八十二號) ○日本競馬會に關する陳情(第二百八  十三號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第  二百九十四號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出  に關する陳情(第二百九十五號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  實施に關する陳情(第二百九十九  號) ○農業會農業技術者給與國庫補助に  關する陳情(第三百號) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-12-05 第1回国会 参議院 農林委員会 第37号

第二百八十號) ○勤勞大衆食糧危機突破對策に關す  る陳情(第二百八十二號) ○日本競馬會に關する陳情(第二百八  十三號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第  二百九十四號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出  に關する陳情(第二百九十五號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  實施に關する陳情(第二百九十九  號) ○農業會農業技術者給與國庫補助に  關する陳情(第三百號) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-12-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第36号

第二百八十号) ○勤労大衆食糧危機突破対策に関す  る陳情(第二百八十二号) ○日本競馬会に関する陳情(第二百八  十三号) ○農村指導農場開設に関する陳情(第  二百九十四号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百九十九  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第三百号) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-12-01 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

○中野(四)委員 そうなりますと、臨時農業生産調整法案というものは、農林大臣の確たる答辯がなければ意味をなさぬというので、今日まで延びてきたが、自然的に題材をかえなければならぬという過程にはいるので、これは今まで質問を續行している關係上、特にこの問題を取上げる農民黨などは、非常に困惑を感じるのですが……。

中野四郎

1947-12-01 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

從つて農林大臣を急速にきめるという先決問題がきまらなければならぬもので、それはかかつて社會黨あるいは民主黨の都合によるものだと思うのですが、これが早くきまるとなれば、速やかに臨時農業生産調整法もかける方がいいし、まだ臨時農業生産調整法案のわれわれの方の質問がまわらないうちに、ほかの題に切りかえるということは贊成いたしかねるのですが、まず農林大臣は大體いつきまる豫定だということを委員長の方から御報告願

中野四郎

1947-12-01 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

それから二週間に一遍開かなければならぬという最後の日が二十七日で、二十七日にお願いした結果、そのときの問題としては、前から延ばされておつた臨時農業生産調整法案の殘部を行うという豫定なつておつたのが、そのまま延期なつておるが、結局その延期のし放しになつておつたものをどう取扱うか、跡始末がありませんと、二週間に一遍開くようなことになつておりますから、ずつと流し切りにも行きませんので、最近の機會に何とか

大池眞

1947-11-28 第1回国会 参議院 農林委員会 第35号

板野勝次君 ちよつとお伺いして置きたいのですが、臨時農業生産調整法案がすでに議会を通過したものとして、最近麦の作付け等の統制をすでに開始しておられるというのですが、これはどういう根拠に基いてやつておられるのでしようか。そうでなければ法案がまだ海のものとも山のものとも付かん際に、すでにそれがやられるものと予想されてどんどん進行されるということは、極めて非民主的だと思うのです。

板野勝次

1947-11-27 第1回国会 参議院 農林委員会 第34号

第二百八十号) ○勤労大衆食糧危機突破対策に関す  る陳情(第二百八十二号) ○日本競馬会に関する陳情(第二百八  十三号) ○農村指導農場開設に関する陳情(第  二百九十四号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百九十九  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第三百号) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号

第四 失業保險特別会計法案内閣提出)  第五 企業再建整備法等の一部を改正する法律案内閣提出)  第六 企業再建整備法の一部を改正する法律案内閣提出)  第七 國有林野法の一部を改正する法律案内閣提出)  第八 郵便法案内閣提出)  第九 北鮮に残留中の邦人釈放に関する請願(第九〇七号)  第十 自由討議(前会の続)     —————————————  一、自由討議の問題   臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-11-21 第1回国会 参議院 農林委員会 第33号

第二百八十号) ○勤勞大衆食糧危機突破対策に関す  る陳情(第二百八十二号) ○日本競馬会に関する陳情(第二百八  十三号) ○農村指導農場開設に関する陳情(第  二百九十四号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百九十九  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第三百号) ○臨時農業生産調整法案

会議録情報

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

しまして政府側から指圖がましく指導を行うことは、もちろん不適當なのでありますが、そういう趣旨、つまり農業協同組合の規定の精神とか、趣旨とかいうものを、よく農民に徹底せしめるということは特に必要ではないか、こういうふうに考えておるのでありまするが、この法律機構に關連する豫算面の措置が、あまりに輕視されておるのではないかというように思われるのでありまして、殊に同じ農地關係問題といたしましては、臨時農業生産調整法案

船田享二